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お疲れ様です。

(2018年07月31日)

新築営業の大橋です。

17年間お世話になった洗濯機と、お別れいたしました。

妻が、『洗濯機から異音がする。いよいよダメかもね。』

という事で買い替えをしたいと言われ、

『大分使ったしな・・・ いつから使っていたっけ??』

深く考えることもなく、家電屋さんで予め目星をつけていたという洗濯機を見つけ、

いざ購入の話を店員にしたところ、

『お客さん、ずいぶん大事に使ったんですね~』

と店員。

妻が、当時の取扱説明書を持参しており、それによると17年前の機種であったことが判明。

そういえば、今の家の前のアパート時代から使っていたかな。

時がたつのも早いと思うのと同時に、良く持ちこたえてきたなと。

購入の手続をし、配送の手配も行い、帰宅。

 

いよいよお別れだなという思いから、『17年間ありがとう』とガラもなく語りかけてみました。

すると翌朝、妻が、

『なんか音がしなくなったよ』

まさに新しい洗濯機が配送される日の朝。

その洗濯機にとっては最後の仕事。

最後だという事が機械でもわかったのでしょうか。

 

今は、新しい洗濯機になり、快適に家事をこなしてくれています。

前の洗濯機には『本当にお疲れ様でした、ありがとうございます』という思い。

新しい洗濯機には、『先代を超えろ』という期待。

そして。

家事は妻にお任せの日々に戻ります。

 

では、また次回。。

 

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