カテゴリー: ソラシア 現場日記
断熱施工 (2018年11月28日)
11/27 配線工事も進み、外周壁・屋根・床の断熱の施工に入りました。
外周壁の施工
床下断熱の施工
屋根断熱の施工
ウスイホームは吹き付け断熱を推奨しております。
やはり、隙間なく断熱材が施工されていきますので、
それにより気密性が高まり、より断熱性能を確保しやすくなる利点があるためです。
屋根・壁・床とすっぽりと断熱材で囲うことにより、
魔法瓶のように外部との熱を遮断することが出来ます。
夏涼しく・冬暖かい。
快適な生活を支える大切な施工工程です。
木工事 (2018年11月23日)
11/16 上棟後の工程です。
現在は、電気配線工事を行っております。
外周部の壁面には断熱材が施工されていきますので、
配線・配管工事についてはその前に行います。
配線工事が整い、断熱材が施工される前に、
お施主様に位置の確認をしていいただくお立会いの場を設けさせていただいております。
しっかりと施工しご確認いただいたうえで、次の工程に進む。
大切な確認工程です。
『ソラシア』 現場日記 (2018年11月07日)
11/1 工事完了後にお施主様と屋根に上がらせていただき、
鎌倉の美しい眺望を堪能させていただきました。
建物の構造は『455パネル』で支えられています。
『455パネル』の特徴は
①『半分のサイズ』で『強い耐力壁』を生み出す
②『引き抜き強度20倍』のホールダウン金物を使用することで、『地震で倒れない住宅』を実現
することにあります。
このように、『地震に強い』だけでなく『開放的な空間づくり』にも最適ですし、
『スケルトン・インフィル住宅』への対応も可能のため、建物内部の耐力壁を大幅に抑えることが出来ます。
たとえば『ガレージハウス』や『狭小建物でも間口の広いサッシが施工できる』など
『開口を大きく取りつつ、耐震強度を確保する』という相反する要望を満たすことができる。
それが『ソラシア』の最大の特徴です。
『ソラシア』 現場日記 (2018年11月07日)
10/31 2日目の作業が無事に終了致しました、
午前中に2階桁組まで進み、午後より、小屋組みと屋根組みを行いました、
やはり、坪数が大きい事もあり屋根は、一重まで、完了しましたが2重までは出来ませんでした、
明日も、大工数名で、引き続き作業致します。
『ソラシア』 現場日記 (2018年11月07日)
10/30建て方作業開始致しました。
今回は建築規模が大きい為、2日間にわたっての作業予定になります。
『ソラシア』 現場日記 (2018年11月07日)
10/15基礎工事が完了いたしました。
10/16より基礎内外部の給排水先行配管を行います。
構造プレカットの方も、入力作業を進めて構造材加工に入ります、
現在、プレカット構造材1便(土台・大引き)搬入最短日が10/25(木)となり
構造材(455パネルを含めて)全て現場搬入可能が、10/30(火)となりますので
上棟は、10/30(火)・10/31(木)で段取りを進める予定です。
『ソラシア』 現場日記 (2018年11月07日)
10/5(金)に型枠組立て
10/6(土)にコンクリート打設を10:30から行いました
規模が大きい一発打ちの基礎でしたが無事に作業が終了して、現在養生中です
10/10(水)に全面道路を掘削し給排水の引き込み工事を予定しております。
10/11(木)に基礎型枠の解体を行い、基礎仕上げ工程に入ります。
『ソラシア』 現場日記 (2018年11月07日)
10/4 基礎配筋はまもなく完了出来る予定です
今後は設備の先行スリーブを施工し、JIOの配筋検査を受けたのち、
一発打ちの為の立ち上がりの型枠組立を進めて参ります
コンクリート打設は10月6日(土)を予定しております。
『ソラシア』の基礎は耐圧板と立ち上がりのコンクリートを2回に分けず、
1回で打ち込むことで耐圧板と立ち上がりにコンクリートの『継ぎ目』が内容に施工いたします。
そうすることで、『継ぎ目のない強い基礎』になるのです。
鎌倉市長谷にて 『ソラシア』 着工いたしました (2018年11月07日)
このブログでは、ウスイホームの注文住宅 『ソラシア』 の建築現場の様子をお届けいたします。
『ソラシア』は高耐震の455パネルを採用した『地震に強い家』がコンセプトの商品です。
特色のある構造について、現場の進捗に合わせながらご覧いただければと思います。
9/24 鎌倉長谷 『ソラシア』の基礎が着工しました、
本日、基礎業者と遣り方に配置基準の確認と高さの確認をして参りました、
今後のスケジュールは、、配筋完了予定は10/4の予定です。